「がま口作ってみたいけど、何が必要かわからん…」
そんな初心者さん、安心してください。
今回は”これさえあればOK!”な基本道具を5つ紹介します。
私ががま口を始めた時も、まずはここからスタートしたよ。
がま口金具(口金)
・がま口の”顔”になる部分。
・初心者さんは、「10cm~12cm」くらいの小さ目手のひらサイズが扱いやすい。
・最初は角型よりくし型が◎(布の差し込みがしやすい)
表地・裏地の布
・表地は少し厚みのある綿麻やオックス生地がおすすめ。
・裏地は滑りが良くて縫いやすいブロードやシーチングが◎。
・最初は「布がセットになったキット」もあり!
手芸用ボンド
・口金に布を固定するのに必須。
・「速乾タイプ」や「口金専用」など種類があるけど、最初は定番のものでOK。
・スティック型より、細ノズルタイプが扱いやすい!
・何なら普通の木工用ボンドで
目打ち・つまようじ(差し込み用)
・布を口金に差し込むときに使う。
・目打ちは手芸用がおすすめやけど、最初はつまようじでも代用可。
・「細い綿棒」や「竹串」もアリ!
・目打ちはとがってて危ないから使うと時は気を付けてね
・口金に紙ひもを差し込むときは、目打ち危険!!
・差し込み専用の工具使ってほしい。時間と労力が違う
・簡易的なのだけど、はじめはこれがあれば十分
ペンチ(あれば便利!)
・金具の端をしっかり閉じるために使う。
・「がま口専用ペンチ」は傷がつきにくくて◎
・タオル、ハンカチ傷を防ぐもの+普通のペンチでも代用できるよ
【まとめ】
がま口作りの第一歩は、道具をそろえることから!
最初に紹介した5つがあれば、小さいがま口は作れます。
- がま口金具
- 表地&裏地の布
- ボンド
- 差し込み用の道具
- ペンチ(or代用品)
「作ってみたい!」と思ったときが始め時!
はじめは100均の口金で練習するといいですよ
と言いながら、100均の口金についている型紙じゃうまく作れないのよね~
それも、皆さんが挫折する原因の一つやと私は思ってる
実は私もその一人やったから…
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