こんにちは、おかんです☺
今日は、私がもう一度がま口トートを作ろうと思ったきっかけをお話します。
〜昔あきらめた理由と、その頃の想い〜
私は10年ほど前から、ママ友と一緒にハンドメイドでがま口やポーチを作っていました。
手を動かして、自分の好きな形を形にしていく時間が大好きで、イベントに出たり、友達に見せたりしながら「好き」を形にしてきました。
その中で、「がま口トートバッグ」に出会いました。
「トートバッグにがま口って、かわいいし便利やん!」と、ワクワクしながら、初期のがま口トートを友達と一緒に作り始めたんです。
けど、実際にはうまくいかないことも多くて——
硬い帆布を縫うたびに手が痛くなったり、使ってた口金が手に入らなくなったり…。
何より、お客さんの反応が思ったより薄くて、自信がなくなってしまったんです。
次第にがま口トートを作らなくなってしまった。
せやけど。
やっぱり、私はあの形がめっちゃ好きやった。
「がま口なのにトート」というあのバランス、なんとも言えず愛着があって。
似たようなバッグも探してみたけど、自分の思っている“あの感じ”には出会われへんかったんです。
→ 次回は、そんな私がもう一度“がま口トートに挑戦しよう”と思った理由、そして完成・完売までの物語をお話します!
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